【起業失敗談シリーズ第2話】
コンサル迷子で貯金が消えた。数名に投資しても「売上ゼロ」から抜け出せなかった泥沼の現実
「『郁恵ちゃん、これじゃあ趣味の延長だよ。』 その一言で、?ッとした。」
通帳の残高が、家賃の引き落としのたびに目に見えて減っていく。 誰からの申し込みもない、シーンと静まり返ったマンションの一室。
「これだけ毎日ブログを書いて、こんなに綺麗な作品を作っているのに、どうして?」
不安で全く眠れず、何をしていいかも分からず、押しつぶされそうな毎日。 デコの技術には自信がありました。誰よりも練習し、誰よりも情熱を注いできた。 けれど、現実は「売上ゼロ」。

そんな時、以前から知り合いだった税理士さんに、意を決して相談したのです。 私の活動内容やブログをひと通り見た彼は、こういいました。
「郁恵ちゃん。『技術』は学んだけど、『経営』は学んでいないよね。 技術職の人に多いんだけど、技術だけ学んでも売り上げにはならないんだよ。お客様を呼ぶ仕組みがないのに、ただ発信し続けても、お客さんは来ないよ。」
経営。
その言葉は、当時の私の辞書には存在しませんでした。 「良いものを作れば、いつか誰かが見つけてくれる」 そんな甘い幻想が、プロとしての自覚を麻痺させていたことに、その時初めて気づいたのです
つづく。
▼「好きなキラキラ」が仕事になる
~普通のOLだった私が12年かけてたどりついた
会社員に頼らず生きる7つのステップ~
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