【起業失敗談シリーズ第2話】
母の急逝と、孤独な起業。ブログを書き続けても「お客様ゼロ」だった暗闇の日々
「誰もいない教室で、私は毎日、机に頭を押し付けていた。」

最愛の母の急逝。 起業という新しい人生を歩み出した直後、私の世界から光が消えました。
「立ち止まってはいけない。母のためにも、やり遂げなきゃ」
悲しみを紛らわせるように、私は自分を追い込みました。 専用のマンションを借り、真っ白な机と飾り棚、完璧な「教室」を準備したのです。 退路を断てば、きっと未来が開ける。そう信じて疑いませんでした。
けれど、現実は残酷でした。
朝から晩までパソコンに向かい、必死にブログを更新する毎日。 「今日は誰か見てくれるかも」「明日は申し込みが来るかも」 そんな淡い期待は、粉々に砕け散りました。
SNSに投稿しても、反応はない。 ブログを書き続けても、申し込みボタンは一度もクリックされない。
家賃だけが消えていく恐怖と、自分には価値がないのではないかという絶望。 気づけば私は、誰も来るはずのないレッスンの机に額を擦りつけ、 「どうして……」と声にならない声を漏らしていました。
「好き」を仕事にしたはずなのに。 あんなに輝いて見えた「自由」は、いつの間にか、 息もできないほど苦しい「孤独」に変わっていました。
つづく。。。
▼「好きなキラキラ」が仕事になる
~普通のOLだった私が12年かけてたどりついた
会社員に頼らず生きる7つのステップ~
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