【起業失敗談シリーズ第1話】
見込み客ゼロで会社を退職。12年勤めた安定を捨てて私が「起業」した本当の理由
「12年間の『当たり前』を脱ぎ捨てて、私は自由になった。」
12年勤めた会社を退職した翌朝。 私の心は、これまでにないほどの解放感とワクワクで満ち溢れていました。
見込み客もいない、お客様のあてもない。 客観的に見れば、あまりに無謀で危ういスタートだったかもしれません。 けれど、当時の私には「希望」という名の光しか見えていなかったのです。

今までの5時半起きから解放され、1~2時間ゆっくり起きれる幸せな朝。
満員電車に乗らなくてよい日々。日曜の夜になると「あ・・・明日は仕事か」とブルーになる心。納期が間に合わない仕事を抱えていると、休みの日ですら頭にはその事でいっぱい。
平日は、時間に追われセカセカして心が落ち着かいない毎日。
私の人生は、このままでいいんだろうか?と常に自分に問いかける日々。
全てから解放され、最高の贅沢でした。「私なら、できる」 根拠のない自信と幸せに包まれていたあの日の私。 ここから始まる波瀾万丈な日々を知る由もなく、私は新しい物語の扉を力強く押し開けました
けれど、その幸せは長くは続きませんでした……
退職して半年後、母の急逝。病名は、末期肺がん。でも、その肺がんに気づいたのは、亡くなった当日。5件以上の病院に連れて行ったけど、見つからなかった病。結局、分かった日が、最期の日となったのです。病院に連れて行き、即検査、即入院。そして、余命3週間の宣告。あんなに希望に満ちていた私の心は、どん底の暗闇に突き落とされました。余命宣告から、たった8時間で天国へ。3週間も時間はありませんでした。
この現実を受け止めきれず、泣きはらし、震えが止まらず。どうにか生きる毎日。起業する為に退職したけれど、そんな未来すら真っ暗になってしまったのです。
どうにか過ごす日々。いい加減、外にでていかないと と少し前向きな気持ちになり、いや、なるように自分をもっていき、「起業」の道へ。
けれど、本当の辛さは、ここからが始まりでした・・・
つづく・・・。
▼「好きなキラキラ」が仕事になる
~普通のOLだった私が12年かけてたどりついた
会社員に頼らず生きる7つのステップ~
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